内臓なのに赤身!お値段もお手頃で食べやすいハラミ

焼肉の定番、ハラミ

ハラミと聞くと、焼肉屋さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

焼き肉屋にある定番部位でもあるハラミは、1頭の松阪牛から約1キロしかとれない希少な部位です。
場所としては横隔膜の筋肉にあたり、牛肉を1頭おろす際に肺が付随してくるため、肉の分類としては内臓に当たります。
内臓といっても焼肉屋さんでお目にかかるのは赤身肉に近い見た目と食感の食べやすい肉であり、いわゆるホルモンの内臓とは一線を画しています。
量がとれない希少部位ではありますが、価格的には安いため焼き肉店でも王道部位となっているのが特徴です。

臭いもなく柔らかで食べやすいのが特徴

内臓といってもレバーやハツ、ミノといった臓物系とは異なり、肉質はまさに赤身で、見た目は霜降りがキレイで柔らかく食べやすいのも特徴です。
赤身といってもサシが入り込んで、脂肪も豊富なため、とても柔らかく濃厚な味を楽しめます。

内臓に分類されながらも、松阪牛の本来の肉の味をじっくり堪能できるのが特徴で、内臓が苦手という方も臆せずチャレンジして欲しい部位です。
内臓特有の見た目や独特のクセや生臭さは全く感じられず、食感はお肉そのもので、噛むほどに旨みが溢れ出し、赤身が好きな方にもたまらない部位といえるでしょう。
適度な脂肪と柔らかい肉質が魅力で、焼き肉店でも人気の部位です。

焼肉料理や煮込み料理などに最適

ご家庭で焼肉を楽しむなら、どのように調理するのがベストでしょうか。
塩、胡椒して焼いてからタレにつけていただくより、あらかじめ味付けしたほうが美味しく食べられます。
お好みの焼肉のたれやニンニクや生姜と醤油やみりんなどで作った自家製のたれを揉み込み、10分ほど漬けておきましょう。
ホットプレートを十分に熱して、牛脂を敷き、煙が立つくらいに温まったところで、一気に火を通します。
肉汁が溢れたら裏返して、好みの加減まで焼きましょう。
焼肉以外にもステーキ丼や野菜と炒めたり、大根などと一緒に煮込んでも美味しくいただけます。
変わり種ではハッシュドビーフなどの短時間煮込みもおすすめです。